アタマで理解しただけの仏教では、
心を守り切れません。
うろ覚えのダンマでは、役に立ないのです。
吹き出す煩悩と不善業果は、
津波の様に容赦なく襲いかかってきます。
ですからアタマではなく、
心にダンマを叩き込むのです。
無常性と苦と無我性を、心のヒダに浸みこませ、
踏ん張るのです。