2020-09-20 ■ 無常を随念し、無常の故に生ずる苦を随念し、苦の故に了知する無我を随念し、煩悩の遮断を随念し、離貪を随念す。一切の現象は不快なる事を随念し、貪る喜びを随念し、体内の虫を随念し、危険を随念し、名色の滅尽を随念し、行苦を随念す。これらの至宝が経蔵にあるのに、なぜ実践されていないのでしょうか?