自分は昔、米国に一年間住んでいたので、
日常会話程度なら困らないと、
英会話の先生に強調したがる人がいます。
他人より先生のレベルに近いのだと知って欲しいのです。
この手の慢心は双方にとって実に不幸です。
先生と自分との高低差を認めぬことで、
自ら知識の水を流れにくくしてしまうのです。