測定可能な物理世界の理(ことわり)を抽象化していくと、
数式という究極の美に至ります。
実証可能な内的世界の理を抽象化していくと、
アビダンマという究極の美に至ります。
最先端の理論物理学の研究には最高度の数学が必須なように、
妥協なき八正道の実践には最高度のアビダンマが必要です。