ダンマは内的な経験であり、
言葉を越えたものであると、
三蔵でも繰り返し説かれています。
音楽とは自ら聴いて感動することであり、
音楽史や作曲法を学ぶことではないのと同じです。
法の師はダンマを教えるのではなく、
地図を示して生徒が自分でダンマを見つけられるよう、
手助けをするのです。