ヒマワリはつぼみのうちは太陽を追い求め、
花が開くと一定の方向に留まります。
同様に、
如来が生きておられる時はその御許で修行し、
大般涅槃の後は、
ブッダ・ダンマをしっかり学んだ金剛弟子である自己を信じ、
ダンマを拠り所として修行していくのです。
それが自灯明・法灯明ということです。