2019-07-09 ■ 瞑想修行では、眼耳鼻舌身意の六門に生起する雑多な対象を抑止し、専注すべきひとつの対象に心を留めることを、最初に修習します。これは、いかなる感覚対象も流入せぬよう、しっかりと六門をガードすること、それでも六門に生起してしまったら、対象から瞬時に心を離すことを意味します。