2019-04-20 ■ 安般念修行者にとって、入息と出息はお釈迦様の御心へと通ずる扉です。如何なる業果が訪れようと、呼吸を観さえすれば、いつもと同じ自分の入出息がそこにあります。お釈迦様の御心がそこにあります。何を気に病み、何を恐れる必要があるでしょうか?呼吸はどんな時でもあなたと共にあります。