過去世の異熟は今生を波瀾に満ちたものにします。

次々と襲いかかってくる逆境にどう対峙するか。

鍵は「異熟は平安なり」と知る事です。

肉体的苦痛を伴う場合を除き、

すべての異熟は平安です。

渇愛ではなく無常・行苦・無我を念じ、

中捨の心で対処していく、

どんな時でもそれが最善の方法です。